本棚は、限られたスペースに、余裕を持ったピッタリサイズが大事です。

【お客様の声】
大阪のHです。本日側板が届きました。
本棚の、棚ダボピッチが25mmに直っていることを確認しました。
梱包材は、前回分と併せ、本日全て返送いたしました。

早速組み立てを行いましたが、ラフィックスのネジを締めると何がどう動くのか、
取説を見ただけでは分かり辛く少々不安でした。
取り付ける前に少しだけ回してみて仕組みが分かりましたが、見え辛い部分なので、
もう少し仕組みが詳しく書かれていると、より作業し易いかなと感じました。
他は、短時間でスムーズに作業ができ、添付写真のとおり限られたスペース内に、
余裕を持って納めることが出来ました。

【大阪府・H様】

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BT-019B-45.jpg【店長よりひと言】
いち早く、本棚を組み立てられ、安心しました。
「ラフィックス」という、組み立ての際、締め付ける部品がなじみが
無いようで、時々電話が掛かってきます。

わかりにくい方は、いきなり組み立てず、ラフィックスを
ドライバーで空回ししていただくと、すぐにご理解いただけるようです。
お電話口でも、その様にお願いすると、すぐに出来るようです。

Lide「リーデ」の家具を組み立てる時は、そこだけクリアすると
後は、すごく早く、間単に組み立てられます。
そして、思い通りのサイズが思い通りの形で出来上がる訳です。

本棚は、結構高さ関係が、難しい物です。
通常は、50mmピッチの可動用の、ダボ穴を空けます。

又、例えば、文庫本など、決まった形、大きさの本しか収納しない本棚であれば、
位置指定で、ダボ穴を空け、棚板を設置することが出来ます。

通常の、50mmピッチでは、難しい場合は、有料になりますが、
オプションとして、25mmピッチでダボ穴を空けることもあります。

今回は、このパターンでした。

いずれにしても、本棚と言えども、思ったとおりのサイズで、
思ったとおりの、理想的な本の格納が出来るのは、とても大切な事です。

オーダー家具に頼んで、とても満足と言う方が多いのも納得できる事です。
たかが本棚ですが、実は、結構奥が深いのです。