階段下の三角スペースを、引出し付きオーダー家具で、ピッタリ収納家具に設計する。

階段下の三角スペースを、引出し付きオーダー家具で、ピッタリ収納家具に設計する。
こんな家具が出来るんです。本当です。OH-009

理想的な引き出し家具は、こうして作りました。

階段下の、三角スペース。
しかも、無駄のない収納。
引出しを多用し、三角スペースにぴったり収まる家具。
三角形の微妙な部分も、無駄のない設計になっています。
三角形の部分は、ここにもしっかり収納できる構造です。

長い間、階段下の三角の空間が、大変気になっていました。
ここのスペースに、収納家具が設置出来たらいいのに、と、長い間考えていました。
普通の、四角のシンプルな家具でさえ、スペースにピッタリの家具は、まず見つからないのですから、三角スペースとなると、既製品では、絶対に見つかりません。

そこで、三角スペースにぴったり収まる、引き出し付きオーダー家具の設計です。

ここは、信頼できる「オーダー家具」のお店でないと、任せる事はできません。

  1. 電話、メールのやり取りに、信頼性がある事。
  2. 答えのレスポンスが早い事。
  3. 数々の、オーダー家具製作の実績がある事。
  4. 素材が、しっかりしている事。
  5. 設計相談に、親身になって乗ってくれること。
  6. 図面修正が、気軽に出来る事。
  7. 納期が、しっかりしている事。

などなど、「信頼性」にかかわります。
一つ一つ、見ていきましょう。

1:電話、メールのやり取りに、信頼性がある事。

メールの返信が、1日程度(休みを除いて)で、素早く返してくれること。
電話が、たらいまわしにされず、いつでも、しっかりつながる事。

2:答えのレスポンスが早い事。

答えは、早い方がいいですよね。
家具については、お問い合わせの方は、殆ど、素人で、専門知識のない方々です。
例えば、スペースに対する、大きさの事。
家具の構造の事。
設計者から、依頼者への質問、アドバイス。
家具の内寸の事。(これ、結構大事です。)
引き出しの事。
家具取っ手の事。
ドアや、そのほかの部品の事。
などなど、その道のプロでしか答えれない事がらが殆どです。
収納や、家具についての、素人の方にでも、かみ砕いて、丁寧に即答してくれる、レスポンスの速さが、お客様に、「安心」を与えてくれます。

3:数々の、オーダー家具製作の実績がある事。

単純な、四角の家具ばかりで無く、お客様のご要望に合った家具作りの、多くに実績が大事です。
ただ、構造的に、出来ない家具や、強度が保てない収納棚は、作ることが出来ませんが、お店からのアドバイスを行い、相談しながら、作り上げた家具の数は、実績として数多くあります。
数多く、オーダー家具を作り続けてきたからこそ、お客様のご要望にお答え出来るのです。

4:素材が、しっかりしている事。

素材は、全て、国産の、一流メーカー品を使用しています。
経年劣化が、少なく、キズにも強い、丈夫な素材です。
素材の、健康面での心配はないか。
国産メーカだからこそできる、信頼性のある素材で、しかも、リーズナブルな価格でご提供できます。
もちろん、素材の、健康面での心配はありません。
国の安全基準をしっかり満たした素材を使用しています。

5:設計相談に、親身になって乗ってくれること。

仕様に関しては、構造上、問題が無いか、デザインはどうか、どこをどうしたら、いい家具になるか。
中に入れる、収納品の大きさはどうか、その、ボリュームは、どうか。
などなど、細かい所にも気を配り、ご相談に応じます。
仕様が、ほぼほぼ決まり、およそのお見積りが、決まりましたら、図面作成いたします。

6:図面作成、修正が、気軽に出来る事。

図面は、お見積りが、決まってからとなります。
図面で大切なのは、設置スペースに、上手く収まるか。
無駄な設計にならないか、など、大切な事を確認して頂きます。
又、中に入れる収納品が、家具より大きくk、入らない事はないのか。
などの、ご確認も大切です。

7:納期が、しっかりしている事。

納期は、とても大切です。
いつ頃ご入用か、お聞きして、余裕を持った形でご注文をお受けいたします。
通常は、ご注文から、お届けまで、約、1か月ぐらいですが、お引っ越しや、開店オープンなど、の場合は、ご相談に応じます。
ただ、工場の込み具合などで、お引き受けできない場合もあります。

ちょっと、お話が長くなりましたが、是非お伝えしたかったのです。

さて、この引き出し付き収納家具ですが、引出しが、中心になっています。

引き出しは、全て、ステンレス製のレールで、スムーズに動き、しかも、丈夫で、長持ちします。
オーダー家具で、引き出し家具を作る場合、外寸だけで、お任せになる場合もあるようですが、Lide「リーデ」では、引き出しの、内寸詳細も、図面の表示し、中の収納品が、キチンと、収納できるか、図面を見ながら、ご確認いただくやり方としています。
引き出しは、引出しに合わせて、収納物を考えるのではなく、収納物に合わせて、「引出しを作る」という設計思想が大事なのです。
引き出しのほか、両開きドア、キャスター台、目隠し蓋の収納棚、等、創意工夫が、たくさん盛られています。
使う人の立場に立ち、使い勝手を優先して、見た目のデザインも重視されています。

これらの、条件を、すべてクリアして、この「階段下、三角スペース収納家具」が誕生しました。